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2018年4月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区上野

2018年4月5日に「Ramen&Bistro ushio ueno east」跡地に同店出身の店主が独立。同じ味で受け継いだのかと思えば、味を変えていた。しかし、店内はほぼそのまま。まさに「譲り受けた」という印象。
基本メニューは3つ。醤油そば780円、海老かおる白だし780円、べジ豚そば780円の三種類。
白だし、というのが私の好きそうな感じだったので迷った末に券売機左上の醤油そばを注文。
まずは麺の量を選択。並150gと中200gが同額なのだ。こういう場合、私は連食優先で少なめを選ぶことにしている。トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、海苔、ネギ、カイワレ、柚子が少々。スープは流行りの鶏ベースの清湯で醤油がビシッと効いたもの。店名にもあるように自家製で作られた麺は細めのストレートでなかなか。個性の強さやオリジナリティは少ないが流行りのタイプで実においしい。近ければ十分通うレベル。ただ電車に乗って「ここに行きたい!」という吸引力には少し届いてないか。近くに来たら「白だし」は食べてみたい。

お店データ

自家製麺 中華そば 多繋

東京都台東区東上野3-22-2 クレアツィオーネ上野(上野)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。